2019福袋
～ホワイトラグジュアリー～浸透性に優れた成分が特徴の乳首専用美白クリーム～
本日のお題は「ホワイトラグジュアリー」っていう乳輪専用の黒ずみケアクリーム。
乳首の黒さには定評のある私の姉が現在でも使っているコスメで、乳首専用っていうキャッチコピーに魅かれて、イビサクリームから乗り換えたんだそうです。
いえ、…定評があるっていうのは嘘ですが…
本人は気になるんだそうです。気にしないでもいいのにって思いますが、女性ならやっぱり気になるんだろうなって思いましたね。子供の授乳時期が終わり、乳首の黒ずみが気になって、色々と美白コスメをお試し中という事で、ちょっと協力してもらうことにしました。
いつもなら、どんなパンフレットが入っているのか？とか、どんな感じの箱で届くのか？何てことも写真入りで紹介しているのですが、今回は中身しか見つからなかった…
というわけで、いきなりレビューから始めます！
では、いってみよう！！！
①ホワイトラグジュアリーはこんなコスメです！有効成分が凄い！
これは空き箱の写真を拡大したものなのですが、「メラニン色素の抑制」ってしっかりと記載されているのがわかると思います。
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薬用コスメですので、しっかりと効果がある成分が配合されている証拠ですね。メラニン色素は、皮膚の奥の基底層っていう部分のメラノサイト細胞で生産されるのですが、ちゃんとこの基底層まで成分がしっかりと浸透してくれるっていうコスメです。
ちなみに、この「メラニンの生成を抑える」というはっきりとした効果は、このコスメが医薬部外品でしっかりと効果のある成分であるグリチルリチン酸２Kや、プラセンタエキスを含んでいるから許される表現なんですよ。
もし、今のアナタが使っている美白コスメがお手元にあれば、このような表記や、医薬部外品のコスメであるかどうかをまずはチェックする事をオススメします。
だって、効かないコスメなんかに騙されるのてイヤでしょｗ だから、このホワイトラグジュアリープレミアムのような、効果がはっきりとわかっている成分を含むコスメを選ぶほうが、多少お値段は高くても最終的に得をするって覚えておきましょう！
②成分数が多いのが一番の特徴ですね。
こんなに成分が多い！という所に、まずは注目ですね。美白、お肌のターンオーバー、保湿というポイントから、効果がはっきりとした薬用美白成分と、お肌に優しい天然エキスを選んで配合されています。
このコスメは、いわゆる「ビタミンC＋グリチルリチン酸２K系」のハイブリッドタイプの美白コスメになります。普通ビタミンCっていうと、ヴィエルホワイトのようにリポゾーム化しないと肌の奥まで浸透しないんです。
そのため、「ビタミンC系の美白コスメは効果が実感しずらい」という都市伝説まであるのですが、このホワイトラグジュアリーはその点は大丈夫！だって、「誘導体化」という特殊な技術を採用していて、皮膚への浸透性もしっかりと保障されているんです。
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ホワイトラグジュアリー成分の特徴はビタミンCとグリチルリチン酸２Kのハイブリッドにあった！
簡単に言うと、「美白成分ビタミンCに尻尾のような構造を付け足して、皮膚への浸透性を高める技術」なんだそうです。
この処理のおかげで、普通なら皮膚の脂の層ではじかれてしまうビタミンCが、スーッとお肌のバリアをすり抜けて、皮膚の奥深くのメラノサイト（メラニン生成細胞）まで到達します。
この美白効果に加えて、もう一つの美白成分が含まれています。それがグリチルリチン酸２Kという薬用成分です。この成分はとても面白くって、もともと皮膚への浸透性も高く、抗炎症作用があるからメラニン色素の生成を身体の内側から抑えてくれます。
このコスメ作った人って相当賢いなって感心したのですが、よくよく調べてきると、そう珍しい技術でもないそうです。ただ単にコストの問題だけだそうですｗ
なるほど、このヴィエルホワイトは,コンビニで買えるビタミン系の美白コスメよりもかなりお値段高めです。定価だと9980,円で、定期コースの特別価格でも5,980円もしちゃいますが、それにはちゃんとした理由があるってことなんですよ！
っていうか、コンビニで買える美白コスメよ、それでいいのか！って少し疑問も湧いてきましたねＷ お肌に浸透しないなんてこと書いてるコンビニコスメ見たことないんですが、これって少し問題じゃないのかな？？？
この記事を読んでくれた皆さんは、気をつけましょう！ビタミンC配合ってだけじゃダメだし、2位じゃだめなんですよ！
1位の薬用コスメじゃなきゃダメだし、しっかりと皮膚を浸透する力を持ったビタミンの形と構造が凄く重要だって事、覚えておいて下さいねｗ
③白いクリームタイプで伸びがいいのが特徴
おっさんの手ですみません。ホワイトラグジュアリーってこんな感じの白いクリームです。
先ほど上の有効成分の写真でも示しましたが、アルコール、着色料、パラベンのような刺激性の成分は含まれていないので、デリケートな乳首に塗っても大丈夫！
スーッとは肌への伸びがいいクリームでした。お肌への馴染み具合に関しては、似たようなコスメであるイビサクリームと同じくらいかな？って感じです。こちらのほうが使用量は少なくて済むので、お肌への浸透性はむしろ、イビサクリーム以上で、染み込む感覚を強く感じますね。
ちなみに匂いは、ほのかな石鹸の香り。気になるというより、落ち着く良い香りといった印象なので、これは女性には嬉しいと思いますね。
④ホワイトラグジュアリーの使用感は？どんな人にオススメ？（38歳、うちの姉の感想まとめ）
使用感については、私の姉の感想をお伝えした方がいいと思うので、インタビューの結果をまとめてみました。
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クリームタイプなのにべたつかないのが嬉しいけど…お値段が高いなと…
姉は元々、このヴィエルホワイトに出会うまでは、こちらの記事で紹介しているようにイビサクリームという「デリケートゾーン専用の美白クリーム」を使っていたのですが、気になる部分は乳首の黒ずみだったという事もあって、こちらのヴィエルホワイトに乗り換えたんだそうです。
で、肝心の使用感については、どちらも延びのいいべた付かないクリームなのですが、若干イビサクリームのほうがべた付くのが気になるといってました。これは、一回の使用量がイビサクリームのほうが多めに設定されているため仕方がないんだそうです。
でも、お値段が少しホワイトラグジュアリーの方がたかめなので、うーん？との事…ちなみに、このホワイトラグジュアリーは一か月分で5980円です。ほいで、昔使っていたイビサクリームは4970円だから…
ほとんどかわらねーっじゃんかｗって私は思うのですが、姉の中ではそうではないらしい。。。
さすが主婦、せこい！って所でしょうかねｗ
乳首の集中ケアに使うなら、ホワイトラグジュアリーの方が効果を実感しやすかった！
もうひとつ、重要なことを言ってました。やはりこのホワイトラグジュアリーは、乳首の集中ケア専用というだけあって、乳首の黒ずみケアにはこちらの方が、イビサクリームよりも効果を実感しやすかったのだそうです。
使用して二週間程度で、肌色に近い明るい色になってきて、「これだ！」って信じることができたといってました。なんでかな？ってことなんですが、これってあながち、私の姉の思い込みでだけではないのか、もしれないなって思います。
その理由が、この二つの美白コスメ、ホワイトラグジュアリーとイビサクリームの成分の違いにあるんです。
私が思うのは、この二つのコスメの成分を良く見ると、成分バランスの面では、このページでレビューしているホワイトラグジュアリーの方が優れていると思うんですね。
どういう事か、もう少し詳しく説明して見ましょう！
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成分の違いがある二つのホワイトニングコスメだから、使う場所でどちらかを選べばOK！
ホワイトラグジュアリーは、ビタミンCとグリチルリチン酸２Kという二つの成分で美白を考えたコスメですが、イビサクリームはグリチルリチン酸２Kが主要な有効成分です。
つまり、ホワイトラグジュアリーはイビサクリームの成分も含んでいる上で、ビタミンCの浸透性も強化されています。これって、女性の乳首のような固い皮膚組織であっても、皮膚の奥深くのメラノサイトまで有効成分を染み込ませるための工夫であり、これがうまく働いているのかもしれないって思うんですよ…
そして、このような成分の違いなのか、それとも浸透性の違いが影響しているのかは良くわかりませんが、きっと悩みの場所によって最適な成分の配合種類って違うんだろうなって思います。
これって、部位にこだわったホワイトニングは、それ専用のケアコスメを選んだほうがいいってことにも繋がりますので、とっても重要なのかもしれない！
というわけで、私の結論です。
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でも、そうではなくて、もしアナタが私の姉のように、乳首のホワイトニングを集中して行いたいという事であれば、迷う事無くこのページでレビューしているホワイトラグジュアリーを選ぶのが賢いと思います。
やはり、使用する部位ごとに効果的なコスメって変わってくるのが自然だと思うので、適材適所で賢く使い分けるほうが、失敗は少なくなると思いますよ。
